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2005年 07月 17日
クロスティー二(Crostini)とVeuve Clicquot ponsardin


クロスティー二とは、固めのパンをカットして焼きオリーブオイルとにんにくをつけたり、トッピングとして前菜として食べるパンのこと
クロスティー二(Crostini)とVeuve Clicquot  ponsardin_d0015883_7534313.jpg


材料)
クロスティー二
細いバケット                      適宜(1センチ厚さに着る)
にんにく                         適宜
エキストラバージンオリーブオイル

トマトのトッピング
トマト                           大1個(湯むき。。5ミリ角切り)
バジル                          4~5枚
エキストラバージンオリーブオイル         
自然塩と黒粒コショウ

クロスティー二(Crostini)とVeuve Clicquot  ponsardin_d0015883_754667.jpg


作り方)
1、オーブントースターでバケットが、きつね色になるぐらいまで焼く

2、パンが、オーブントースターに入ってる間にトッピングの材料を混ぜる。
  (バジルの葉は、ちぎって入れ、塩コショウで味を整える)

3、パンににんにくの切り口をすりつけて香りをうつす。
  ハケでオイルを軽くぬる。トマトのトッピングとバケットは、別々に食卓にだす。
  (長くのせておくと、パンが柔らかくなるので)

チーズのトッピング
材料)
boursin   poivre(ポワブルは、フランス語でコショウの意味)
ナチュラルチーズでOK
松の実
セルフィーユ

作り方
クロスティー二の上にチーズと松の実とセルフィーユを飾る



クロスティー二(Crostini)とVeuve Clicquot  ponsardin_d0015883_7542465.jpg



フランスのシャンパンのお話
          ヴーヴ・クリコ・ポンサルダン(Veuve Clicquot Ponsardin)

              飲みやすい辛口の軽い口当たりの感じのものです。
               ヴーヴクリコの物語に惹かれてしまいました。

                 ヴーヴクリコ物語


ラベルは、オレンジ色そして名前はヴーヴ(未亡人)というものでした。
フランスのランス地方のお話です。
そこに住むフランソワは、銀行家であり衣料商である父の本業よりワイン作りに興味を持ちシャンパン業に熱をあげました。
フランソワは、1779年ランスの裕福な家の娘二コル・パブル・ポンサルダンと結婚しましたが、大革命の最中だったので地下窟の中で行われました。
1802年にフランソワは、シャンパン作りに専念することになったのですが、その翌年婦人と3歳の娘を残して亡くなりました。
ヴーヴ・クリコ・ポンサルダンが夫の意志を継ぐ決心は強く27歳の年齢でシャンパン業に乗り出したのです。
       
○o私は、女性としてのたくましさにびっくりしてしまいました。○o
彼女が、事業を始めたとき年間売り上げが、5万本だったクリコ社は、彼女が死亡した1866年には、300万本を売り上げる会社に成長していたのです。




   ○oヴーヴクリコの物語を思いながらシャンパンで乾杯!!!○o




☆.。.:*・゜。.:*・゜.。.:*・゜.・゜陽だまり(*'‐'*)♪  .。.:*・゜。.:。.:*・゜☆



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by soyokaze232 | 2005-07-17 08:25


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